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WWFの活動
持続可能な社会を創る

概要持続可能な社会とWWF

環境を壊すことなく、人類の消費を支えるためには、どうすればよいか?

その実現のための手段が、「持続可能な開発」という考え方です。これは、自然が再生する力やそのスピードを考慮しながら、人が利用する規模や早さを管理し、資源を使いきらないよう配慮するやり方です。

ただ木を伐らなければよい、という森林保全はありえません。魚を食べなければよい、という海洋保全もありえません。海や森の資源に頼らなければ、人間も生きられない以上、これらの自然の恵みを、上手に利用していくことが、欠かせないのです。

地球の生態系に配慮し、計画性をもって管理、生産された製品を、世界の消費者に選んでもらうことで、環境の保全を実現する.... そのためにWWFは、持続可能な社会づくりに取り組みながら、消費者の意識と行動の重要さを訴えています。

2分でわかる!世界の自然を守るWWFの活動

メコン川でカワゴンドウの個体数増加を初めて確認

2018/5/09メコン川流域の生物多様性保全

メコン川でカワゴンドウの個体数増加を初めて確認

2018年4月、WWFカンボジアは、メコン川に生息する絶滅危惧種のイルカ、カワゴンドウの個体数が過去2年間で80頭から9...続きを読む

高知県の「採捕期間の延長」に見るウナギの資源管理の問題

2018/3/07海洋の保全

高知県の「採捕期間の延長」に見るウナギの資源管理の問題

ニホンウナギはIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで絶滅危惧種(EN)に掲載されるほど資源の枯渇が危惧されています...続きを読む

第三回「WWFジャパン森林絵本コンテスト」を行いました

2018/2/16森林の保全

第三回「WWFジャパン森林絵本コンテスト」を行いました

2017年、WWFジャパンは王子ホールディングス株式会社協賛、堀井清毅教諭(西町インターナショナルスクール)監修のもと、...続きを読む

スタッフブログ該当記事

5月22日は国際生物多様性の日

2018/5/22

5月22日は国際生物多様性の日

広報担当の大倉です。 5月22日は国連の定める「国際生物多様性の日」です。 生物の多様性を守るための国際条約に「生物多...続きを読む

【動画有り】社員食堂から海をまもる取り組みがスタート

2018/5/16

【動画有り】社員食堂から海をまもる取り組みがスタート

こんにちは。法人パートナーシップ担当の小田倫子です。 海の豊かさが失われていること、魚が減っていることは聞いたことがあ...続きを読む

無人島に、何かひとつだけ持っていくとしたら?

2018/5/11

無人島に、何かひとつだけ持っていくとしたら?

「もし、無人島にひとつだけ持っていくものを選べといわれたら、何にする?」 たわいもない会話ですが、けっこう真剣に考えて...続きを読む

消費者が支える環境保全

自分たちが普段の暮らしの中で使っているもの、食べているもの、消費しているものは、どこで、どのように生み出されているのか。これを知り、環境に配慮した製品を選ぶことは、地球の自然と未来を守る、大切な一歩です。

WWFでは、海や森の自然を守るため、環境に配慮して生産された木材や海産物を認証し、その製品にエコラベルをつけて、消費者が店頭で見てすぐに分かる仕組み「認証制度」の普及に取り組んでいます。

これらの製品を選んで使うことは、消費者が間接的に世界の自然保護に貢献することに他なりません。このような製品や、社会的な仕組みに関心をもって、身近なところで出来る取り組みを、もう一歩、進めてみませんか?

FSCについて

FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関です。このFSCの認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にもかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられ、その製品には木のマークのエコラベルが付与されます。FSC認証は、このFSCのマークが入った製品を買うことで、消費者が世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みなのです。WWFは、世界的な持続的な森林の利用を推進するため、その普及と推進に取り組んでいます。

MSCについて

海のエコラベル「MSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)」の青いマークのついた水産物をご覧になったことはありますか? このマークはいつまでも魚を食べ続けることができるように、海洋の自然環境や水産資源を守って獲られた水産物(シーフード)に与えられる認証エコラベルです。消費者がこのマークのついたシーフードを選ぶことで、世界の海洋保全を間接的に応援できる仕組みです。WWFは、国際的な海洋保全活動の一環として、MSC認証制度の普及をサポートしています。

ASCについて

「海のエコラベル」として知られるMSC(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)では、海の自然や資源を守って獲られた持続可能な水産物(シーフード)を認証し、エコラベルをつける取り組みを行なっています。これと同時に、天然の水産物ではなく、養殖による水産物を、同様に認証する仕組みがあります。養殖版海のエコラベルの「ASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)」の認証制度です。

フェアワイルド ~人と野生植物に「フェア」な世界の基準

薬品や香料(アロマ)、食品などに含まれる、さまざまな成分の中には、自然の植物に由来した天然の成分が多く含まれています。しかし、そのために特定の植物が、過剰に採集され、絶滅の危機に追い込まれるケースは少なくありません。「フェアワイルド」は、こうした問題を解決するため、持続可能な形で採集された植物を、国際的な基準で「認証」する国際基準です。

RSPOについて

WWFは世界各地で行なわれているパーム油の生産が、熱帯林の保全や、そこに生息する生物の多様性、森林に依存する人々の暮らしに深刻な悪影響を及ぼすことのないようにするため、「持続可能なパーム油」の生産と利用を促進する非営利組織、「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSPO)の設立を支援し、現在もその普及に取り組んでいます。

WWFの活動

持続可能な社会づくり

環境を壊すことなく、人類の消費を支えるためには、どうすればよいか?その実現のための手段が「持続可能な開発」という考え方です。これは、自然が再生する力やそのスピードを考慮しながら、人が利用する規模や早さを管理し、資源を使いきらないよう配慮するやり方です。

持続可能な森林の利用

世界の森林環境を、具体的かつ現実的に進めていくためには、ただ伐採や破壊に反対するだけではなく、環境を保全しながら、森林資源を持続可能な形で利用してゆくことが必要です。WWFはそのための社会的な仕組みである「森林認証制度」の普及と推進に力を入れています。

持続可能な漁業の推進

海の環境と私たちの食を守る上で、今、水産資源の「持続可能な利用」が大きなテーマになっています。WWFではMSC(海洋管理協議会)の認証制度の普及などを通じた、適切な資源管理の促進に取り組んでいます。

こんな問題が起きています