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地球環境の今地球環境を守る活動

(4)保護区を作る、失われた自然を再生させる

地球環境を守る活動

(4)保護区を作る、失われた自然を再生させる

自然環境や野生生物を保全するための領域を増やしていく活動です。

人間は、自然界について、ごく限られた知識しか持っていません。人間がまだ知らない、生き物どうしの複雑なつながりや、それによって保たれているバランスを守るためにも、人為的な影響が少ない自然保護区を、ある程度の規模で確保していくことが必要です。

保護区を作るということは、必ずしも「人の立入を禁止する」というような、一方的で厳しいものばかりではありません。
特定の行為(山を削る・川の形を変えるなどの開発行為や、希少動物の狩猟など)だけを制限するケースや、減少した漁業資源を回復させるために禁漁区を設けるといった例など、
状況に応じていろいろな保護区が作られています。

また、非常に長い時間がかかりますが、一度伐採された
森林で植林を行なったり、堤防や水門を撤去して、開発された湿地を再生する取り組みも、自然環境を守っていく手段の一つです。国内各地では、人の手が加わることで保たれてきた里山など、身近な自然を復元しようという取り組みも行なわれています。